Development研究開発

馨しい香りを生み出すために

馨しい香り
生み出すために

食品に香りと風味を演出する「スパイス・フレーバー(食品香料)」、香水や化粧品などに利用される「フレグランス(香粧品香料)」の開発を行っております。

また、日々変化する香りへのニーズに対応するため、新たな香りを生み出す香料素材の基礎研究も行っております。
こうした日々の研鑽の蓄積が、さらに新しい香料開発に生かされていくのです。

オリジナル香料開発

フレグランスを開発する上で重要な役割を担うのがパフューマーです。
自社パフューマーが、数千種類にも及ぶ素材から調香し、
お客様のニーズに合ったオリジナル香料を開発させていただきます。

フレグランス

フレグランス

フレグランスは、香水や化粧品をはじめ、ヘアケア、ボディソープ、入浴剤、芳香剤、線香などに使われています。
ファッショントレンドと共に変遷するフレグランスマーケットに即した香料開発を主体に、また一方で自然志向の天然精油の活用、「アロマテラピー」(香りの心理療法)が広く認められているように、このストレス社会に対応すべく、心身をリラックスさせる健康のための香りの研究開発にも力を入れております。

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フレーバー

スパイス・フレーバー

スパイス・フレーバー(食品香料)は、飲料や菓子、冷菓、調理加工食品など、様々な食品に新たな香りや風味を与える重要な役割を担っております。
当社では、調香師がお客様のニーズに合ったスパイス・フレーバー・天然色素を選出し提案いたします。

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香料素材の
基礎研究

「香料の研究は素材から」と言われるほど、素材の基礎研究は香料開発において重要です。
当社では、創業以来、花や葉の香気成分の解明、抽出に取り組んできました。
また、さまざまな香料を組み合わせる調合技術の研鑽も欠かせません。     
天然色素やハーブ・スパイスの研究も一貫して行われており、こうした研究成果が新しい食品の開発を陰で支えています。

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