COMPANY会社案内
社是
Greetingごあいさつ
馨しい香りは、古来より人々を魅了してきました。
あるものは身近な花や葉から生まれ、あるものは木の根や樹皮からもたらされ、希少な香料は高価な商品として取引されました。
現在では、暮らしのさまざまなシーンで香料が使われており、香りの好みも多様化・個性化しています。
香りの役割も、香水のように身にまとって自分を際立たせたり、部屋に満たして心を落ち着かせたり、美味しさを引き立たせたりと、さまざまな目的に応じて異なっています。
私たちは数千にのぼる香料素材を、求められるイメージや目的とする機能に合わせて組み合わせ、繊細なニュアンスまで満足いただけるよう作り出す香りの世界が、お使いになる人の心と響きあい、喜びや安らぎ、心地よさと活力をもたらすことができればと切に願っています。
また、香料だけにとどまらず、さまざまな機能性をもった化粧品原料や食品添加物を提供することで、装いと美味しさの二つの世界に、より大きな豊かさをおとどけできるよう全力を尽くしてまいります。
私たちの歩みに、格別のご支援ご指導賜りますようよろしくお願いいたします。
Overview会社概要
| 社名 | 株式会社 永廣堂本店 |
|---|---|
| 本社 |
〒533-0011 大阪府大阪市東淀川区大桐2-18-43
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| 東京支店 | 〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町2-10 阿部長ビル
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| 創業 | 明治29年12月 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 役員 |
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| 主要営業品目 |
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| 主な取引先 | 香粧品関係
他 食品関係香粧品関係
他 |
| お取引先（仕入先） |
他 |
| 取引銀行 |
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| 営業許可 |
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| 所属団体 |
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History沿革
| 明治29年12月 | 大阪市南区東円手町に於いて今井樟太郎合資会社永廣堂を設立、石鹸製造及び香料輸入業開始 |
|---|---|
| 明治38年 4月 | 東京都日本橋区大伝馬町2町目に東京支店を開設、同時に大阪店を永廣堂本店と改称 |
| 明治40年 | 今井樟太郎の遺稿をもとに我国初の香料についての解説書（香料案内）発刊 |
| 明治42年 | 石鹸製造業を中止、香料輸入専業となる。 |
| 大正 8年 | 大阪市南区新川3丁目に香料研究所を開設 |
| 大正10年 | 中国各地に香料の輸出を開始 |
| 昭和12年12月 | 組織を合名会社に変更し合名会社永廣堂本店を設立 |
| 昭和14年 4月 | 大阪市東淀川区北大道町に香料研究所を拡張新築移転 |
| 昭和23年 8月 | 株式会社永廣堂本店設立 |
| 昭和49年 4月 | 奈良県大和郡山市山田1008番地に奈良工場を開設 |
| 昭和50年 3月 | 現住所に社屋を新築移転 |
| 昭和59年11月 | 今井信行（三代目社長），長年にわたる業界の発展への寄与を称えられ、藍綬褒章を授与される |
| 平成 3年 2月 | 中華民国台湾省高雄市に合弁会社台湾永虞堂香料化学股扮有限公司を設立 |
| 平成 7年 9月 | 東京都中央区日本橋小舟町2丁目に東京支店を開設 |
| 平成16年 3月 | 食添GMP取得 本社工場・6月 奈良工場 |
| 平成18年10月 | 24回 IFSCC（国際化粧品技術者会）大阪大会(大阪国際会議場)出展 |
| 平成25年 8月 | 本社工場に奈良工場を統合 |
| 平成28年 6月 | 台湾永廣堂 新工場設立 |
| 平成30年 4月 | 原料研究室を新設 |
| 令和2年 11月 | 今井 章太郎 代表取締役社長に就任 |
